2006年 12月 13日
もう一度、今からでは無理 |
名古屋のセントレア空港で是非、買ってみたいものがあった。
それは大福もちだったのです。
飛行機が落ちて、最後まで食い意地の張っていた元気ばばの証拠のために・・・・ではありません。
一度でいいから食べてみたい「いちじく大福」がこのセントレア空港の4Fに売っているのです。
限定販売で売りきれごめん!テレビでも放映され、手に入らないのです。
旅行社、飛行機会社の手続きを終え、出国すればDFもあり、友人も早く行こうといった。
でも私はこんな早い時間にセントレアに来ることはないし、まして「この世の食べ収めになるかも」と思いもあり(オーバー)、しぶしぶの友人をひっぱって「三河呑龍」に行く。この店は。料理旅館なのですが工夫の店で・・・
おお~~~あるある!テニスボール大の大きな大福もちが並んでいる。
450円。グルメの友人が言うには「息子は2個ペロリだった」とのこと。
薄いピンク色、形からは味は想像できない、いちじく大福
ケチばばにしては珍しく、高価何ないちちじく大福を購入したのです。
飛行機の席でBABAたちは、この大福もちを恥じらいもなく食べ始めました。
なんともいえない香りと、食感、味は甘くなく、さりとてすっぱくもなく。
これがイチジク?、それも生いちじくが大福のアンなのです。
代用品としてイチゴ大福でもいいじゃないのと思われますが、ジューシーさが凄いので、もはや次元が違う食べ物です。
口いっぱいに、粉をつけながら、一口、二口、三口・・・・自宅ならナイフなどで切り分け食べればいいのですが、機内ではそれもならず。BABAたちはそのおいしさに、無言でぱくつきました。
他の乗客のひんしゅくを買ったに違いないことは百も承知です。
しかし、手に入れることができないない物を食べられた満足感に旅の行方は、先ず「吉方」なんて勝手に言いながら・・・・機内の案内板を見ると中国の上を飛んでいるようでした。
トルコ旅行の思い出のひとつとして、このいちじく大福の思いでは、きっと忘れないでしょう。
時が前後しましたが、どうしても書き留めておきたかったことのひとつです。
もう今では売っていません。来年のチャンスを待ちましょう。
トルコの旅
それは大福もちだったのです。
飛行機が落ちて、最後まで食い意地の張っていた元気ばばの証拠のために・・・・ではありません。
一度でいいから食べてみたい「いちじく大福」がこのセントレア空港の4Fに売っているのです。
限定販売で売りきれごめん!テレビでも放映され、手に入らないのです。
旅行社、飛行機会社の手続きを終え、出国すればDFもあり、友人も早く行こうといった。
でも私はこんな早い時間にセントレアに来ることはないし、まして「この世の食べ収めになるかも」と思いもあり(オーバー)、しぶしぶの友人をひっぱって「三河呑龍」に行く。この店は。料理旅館なのですが工夫の店で・・・
おお~~~あるある!テニスボール大の大きな大福もちが並んでいる。
450円。グルメの友人が言うには「息子は2個ペロリだった」とのこと。
薄いピンク色、形からは味は想像できない、いちじく大福
ケチばばにしては珍しく、高価何ないちちじく大福を購入したのです。
飛行機の席でBABAたちは、この大福もちを恥じらいもなく食べ始めました。
なんともいえない香りと、食感、味は甘くなく、さりとてすっぱくもなく。
これがイチジク?、それも生いちじくが大福のアンなのです。
代用品としてイチゴ大福でもいいじゃないのと思われますが、ジューシーさが凄いので、もはや次元が違う食べ物です。
口いっぱいに、粉をつけながら、一口、二口、三口・・・・自宅ならナイフなどで切り分け食べればいいのですが、機内ではそれもならず。BABAたちはそのおいしさに、無言でぱくつきました。
他の乗客のひんしゅくを買ったに違いないことは百も承知です。
しかし、手に入れることができないない物を食べられた満足感に旅の行方は、先ず「吉方」なんて勝手に言いながら・・・・機内の案内板を見ると中国の上を飛んでいるようでした。
トルコ旅行の思い出のひとつとして、このいちじく大福の思いでは、きっと忘れないでしょう。
時が前後しましたが、どうしても書き留めておきたかったことのひとつです。
もう今では売っていません。来年のチャンスを待ちましょう。
トルコの旅
by kentyansyan3
| 2006-12-13 00:00